2013/3/11 25.0ｃｍ レギュラー幅
ミズノ ウエーブインスパイヤ9を今日から履いていき変化を観察します。
ミズノウエーブはみんな同じように見えますが、ナチュラルライドとサポーティブライドの2種類があります。プレートが左右対称的に配置されている前者の代表格ウェーブライダー16と内側のサポート力が強い後者の代表格であるインスパイヤ9を履き比べました。
ちなみにこの2種類はソール意匠はまったく一緒でアッパー（シューズ上部）は同じ薄平べったいカタチなので、僕と同じような足のカタチの方は非常に履き比べるのに良いと思います。インスパーヤーはサポーティブライドですので内側の突き上げが非常に強いです。内膝が痛い、シンスプリントなど内側トラブルに非常に強いモデルになります。サブスリーランナーであり月間350～400Ｋは走る僕は左右骨盤のバランスはどうしても崩れてますので、そういった理由から後者のインスパイヤーを選びました。
反対にアーチが高くて足全体がやや外側に傾いた足型の方（足全体がバナナみたいにカーブしている）、Ｏ脚気味の方は促進されてしまうので合わないでしょう。
ちなみにミズノは現モデルに関していうと全体的にトレーニングは足幅細みの方に合いそうなモデルが少なく、レーシング系は逆に細みのカタチが多い傾向があるように感じます。厚みのバリーエーションはそれぞれありますが、ソール全体に足が乗っている状態でパフォーマンスを最大にするためにもカタチは重要です。
hiroshi (水曜日, 25 9月 2013 17:02)
こんにちは。
ブログ参考にさせていただいています！
ベアフット系のシューズでランニングをしてたら軽度のシンスプリントになってしまいました。
内脛に疼くような痛みがあります。
GTニューヨークをずっと愛用して故障知らずだったのですが、ベアフット系シューズを試して思いがけない代償を作ってしまいました…。
暫し休足し、回復次第またGTで走りたいと思っていますが、このウエーブインスパイアも良さそうですね。
記事で試走されているシューズは全てオーバープロネーション用だと思いますが、管理人さんもプロネーターでしょうか？
私も、プロネーターなので過剰回内対策の施されたシューズを選択するようにしています。
足もぺっちゃんこで平べったいです。
確か、公務員ランナーの川内選手もGTを愛用しているそうですね。
あれだけフルに出て結果も残し、しかも故障もしてないみたいなので理に叶っているのでしょうね。
f-shokai (土曜日, 28 9月 2013 14:01)
hiroshiさま
コメントありがとうございます。
軽度で良かったですね、当社ホームページにも記載してますように、ランニングシューズには種類があります。確認下さい。
ベアフットシューズは3足目のシューズと言われるもので使い分けをしてはじめて効果を発揮するものです。
ワラチーやベアフットシューズだけでランニングを健康に楽しむことは可能だと思います。軽度のランニングを自然の環境と共生しながらというイメージです。大会で自己ベストを出したい、走り込みトレーニングをして、とか通常概念の環境でのトレーニングをベアフット系シューズで続ければ即故障です。
トレーニングシューズに戻して、ベアフット系のものであれば軽度のランやウォーキングで使用するようにすると良いのではないでしょうか？
また、もしお近くの方でしたら一度、”お買いものツアー”も参加下さい、体系的にシューズの選び方が学べると思いますよ。
hiroshi (土曜日, 14 12月 2013 12:16)
ブログ参考にさせていただいています。
ウエーブインスパイア９をずっと履いています。
シンスプリント、拇指球にマメ、過剰回内の僕の足にピッタリです！
安定感のある硬さが大好きですね。
アシックスのカヤノやGTよりしっかりしていると思うのですが…。
もっと、売れても良い靴だと思います。
新しいインスパイアが出ましたが、なぜか違和感がありますね。
結局、旧モデルの９をまた買いました。
新型モデルは、軽量になっていましたがアッパー部分が緩く感じました。
軽量化も良いですが、しっかりしたシューズを作って欲しいですね…。
F・Shokai 【藤原商会】 (月曜日, 16 12月 2013 10:44)
コメントありがとうございます。
本当に良いシューズです。ミズノの販売現場にいる方は、同様に胸を張って勧めていた商品です。
生意気ですが、ミズノに必要なのは”筋を貫くこと”しかないですね。
ライダーにしても、インスパイヤーにしても前のモデルと全く違う商品が生まれてくる。とっても良いモノ作りなだけに残念です。