やっと普通のレベルで走れるようになってきた9月。自分が走ってきたトレーニングダイヤリーを見てみると… 週に65キロ走っていたり、逆にあまり走れていなかった週もあったりと…秋の空みたいな走歴をみてちょっと反省しました。
サブ4を達成した2013神戸マラソンの2ヶ月前。当時お世話になってたコーチにRUNスケジュールを組み立ててもらって足底筋膜炎とともに走っていたあの頃。とある日のRUNスケジュールは「rest」の予定。しかし身体は元気だし足下も不安はないぞ！と思い軽く皇居を朝ジョグ。すると翌日の朝、足がなんだか痛む…う、やばい！restするべきだった？と反省しながらレッスンに行くと「予定ではrestの日はなるべく休む、それじゃないと今日のビルドアップで良い練習ができなく、週末のレースで良いパフォーマンスができないかもしれないよ。」と。うむむ。確かに途中から足に違和感を感じ、結果ギリギリでビルドアップできたけども、納得のいかないタイムで終了。「rest＝休足日」
この日をもって休む日はしっかりと休んで、走りたくてうずうずするrestの日は体幹トレーニングや通勤時の階段登り降りなどをし、逆に5キロビルドアップで調子が良かった次の日はジョグを少し長めにとってみたりと、自分の身体に無理のないよう、しかしスケジュールにそって工夫して色々やってみたりとした結果、神戸マラソンでサブ4!! しかもフルマラソン走ってこんなに元気？というくらいに足も軽かった。やっぱりマラソンって計画通りにやらないといけないんだなぁ〜と思った2年前…
現在期間限定で「湘南国際Mサブ4de完走PJ」にてスケジュールを組むプログラムがあるのですが、申込者の9月中走歴をみると、「予想より走りすぎ」と藤原商会代表の頭を悩ませています。走るのが気持ちよい気候です、8月の猛暑でも走れていた人ならば身体も軽くなって走るのがより一層気持よいんでしょう。でも油断禁物です。ここで怪我をするリスクも多いにありますので、くれぐれも走る前には自分の身体と相談して「あ〜今日きついわ」と身体のどこかが叫んでいたら思い切って走るのをやめる勇気も必要ですよ。
「マラソンは１日にしてならず！」
11月のさいたま国際Mで再びサブ4を目指すわたしには「初心忘れるべからず」という言葉を胸に、残り2ヶ月を切ったので慌てず、計画通りに走っていきたいと思います！
そしてそろそろ勝負シューズを見つけないと！！
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